リンドールのチョコに興味があるけど、どういうチョコなの?有名だけどおいしいの?
はい!本日のテーマはこれっ!
LINEギフトでリンドールのテイスティングセットをもらったのでネタにしてみました!^ ^アリガトー
ただ・・・タイトルからお察しかと思いますが、ぼくは割とチョコが苦手な方(笑)
そんなチョコが苦手なぼくの結論は『まぁまぁ食える』
です!!
いや、ちょっと待ってくれマジで。世の中うまいとまずいだけじゃ表現しきれないのよ。
苦手な人がまぁまぁ食えるってなかなかじゃないっ!?
あ、勘違いしないでくださいね?
甘い物は大好きですし、チョコの中にも食べられる物はちゃんとあるんです!
ブラックサ⚫︎ダーみたいなのとか、なんかドロっとしてるようなやつ・・お腹が張るし口の中にしつこく残るようなのが苦手で・・・。
そんな「チョコに苦手意識がある人がリンツのリンドールを食べてみたらどういう感想なの?」っていうのと、せっかくなので口コミや人気の種類などもまとめ書いていこうと思ったんです。
興味本位でいいので、サクッと目を通していってくだせぇ。
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リンドールとは
リンツとの違い
まず、『リンツ』と『リンドール』の違いについて説明しますね。
簡単に説明すると『リンツ』はスイスのお菓子の製造から販売を手がける企業の名前で、『リンドール』はそこのパティシエが作った商品名です。
『リンツ』と『オール』を組み合わせてリンドールとなったそうです。
チョコレートの象徴であるリンツ + オール(フランス語で金の意)
リンドールの特徴
①.飴玉のような形
もともとタブレット型で60年以上前にはじめて販売し、クリスマスに合わせて形状を丸に変更した際、多くの人気を集めたことから今の形になったそうです。
②.豊富なフレーバーについて
フレーバーも最初はそれほど数がなかったそうで、色んな国に展開していく中で、ニーズに合わせたフレーバーのリンドールが誕生した背景がありました。
③.二重構造
二重構造になっていて、噛み砕く食感や、中からでるトロッとした味の広がりが高い人気を集めている理由。
値段が高い理由
直営店で購入すると、一つあたりの単価が100円を超えてしまうらしいです。(おたけぇ〜)
ただ、単に商品だけの価格というわけではなく、専門のスタッフによる丁寧な接客やリーフレットの配布、たくさんあるフレーバーの中から自分で選べる楽しみなどの体験を『付加価値』をプラスしたお値段とのこと。
もし、一度直営店で購入して価格に見合わないと感じたらコストコやドンキで購入するのもあり!
一個当たりの価格が40%ほど低い値段で購入することができます。
が、その代わり上記で述べたような『付加価値』の体験はできないのは考慮が必要です。
あれ?・・・んー、味を試してみたい人はもしかするとコストコとか、ぼくみたいに人気のテイスティングセットで買って試した方がいいのかもしれません!
リンドールの口コミ
基本的に
『美味しい』
『楽しかった』
『かわいくて好き』
など基本的にはポジティブな意見が多く、満足しているリピーターの方が多いように見え、まずいなどの意見は見られませんでした。
まずいとの意見は少なかったですが、SNSをみると良くない評判は多少散見するようです。
『高いわりに普通』
『初めて食べたけど、そんなに美味しくない』
『フレーバーによって味に差がありすぎる』
などなど・・・。
好みなんでしょうか?
口コミの中には、コストコと直営店で購入したリンドールの味が違うなどありましたが、それはおそらく温度管理の問題かもしれません。
直営店と比べ、コストコやドンキで購入したリンドールの中には、形状がおかしい物がチラホラあるようです。
輸送の過程で溶けて固まってを繰り返すことで劣化している可能性はあるかもしれません。
そう考えるとテイスティングセットが間違いなさそう!
しかもこのテイスティングセット!
せっかくだから広告貼ろうと思ってAmazon覗いてみると『まずい』どころか『うまい』方の意見がめちゃくちゃ多くて驚きました。
食べ物って結構意見分かれやすいと思うんですが、3000件以上の評判でポジティブの割合が圧倒的でした。
ギフト用として購入している人が多いみたいです。
テイスティングセットの内容
ぼくが頂戴したリンドールのテイスティングセットの内容です。
2023年6月30日時点のLINEギフト用:個数は23個入りで2980円!
・・・普段チョコを買わないぼくにはやはりお高い(笑)
さぞかし美味しいのでしょう!正直ぼくも少し期待してしまいます。
フレーバー14種類
テイスティングセットは人気のフレーバー14種類。
こんなにあるんですね・・・箱をあけると包装紙もキラキラして飴玉がいっぱい入ってるみたいでちょっとワクワクしました!
【各2個ずつ入っているチョコ】
【各1個ずつ入っているチョコ】
種類が豊富で食べやすくオシャレな見た目・・・「バレンタインの義理用」や「ラッピングして本命へ」、「ギフト」にも喜ばれそうだと思いました!!!
食べた感想
初めに述べたように、チョコが苦手なぼくの結論としては、
まぁまぁ食える
でした。
決してまずいとは思いませんでした!
スーパーで売っているようなチョコより甘さは控えめで、口溶け、口当たりも非常によくトータルまぁまぁイケるって言うのがぼくの感想。
ただ、食べる前に調べた二重構造とか・・よくわからなかったのが本音。
いや、構造自体はわかるんですよ?ちゃんと感じる。
ただ、もっとシェル部分がパリッとしてて、砕くとトローりを想像していたんです。
噛み砕いてもそんなことはないし、全体的に口の中で溶かしながら食べてもシェル部分だけ溶けたし・・・正しい食べ方がわからなかったです。
後から思ったのが、食べるまでの時間かもしれないと思いました。
ある程度溶かして食べるとよかったのかもしれません!食べ切った今となってはもう遅いですが(笑)
何度も言いますが、チョコ苦手なぼくでまぁまぁ口にできるので、チョコが好きな方は美味しいんじゃないかな・・・。
おすすめフレーバー
テイスティングセット14種の中で大人と子供向けにおすすめなリンドールを3つ紹介します。
単純な味だけの判定なので参考程度にみてください。
大人向けおすすめ3つ
大人におすすめ①位 ダーク
大人向きのビターな味わいでもしっかりとチョコの味と風味を感じることができました。
味自体でいうと、一番食べやすい苦味があるチョコでしたね!
ただ、カカオ%が高いチョコを食べるとお腹が張るあれがきたのでそう何個も食べられない(笑)
コーヒーと合わせるのも良いですが、ダークチョコ風味のコーヒー・・・例えば「ちょっと贅沢な珈琲店」のスティックとかだと味わいや風味が被るのでそういうのは避けた方が良いと思います!
酸味がちょっと強めのコーヒーには合うかも。
大人におすすめ②位 70%カカオ
苦味が強めで、たくさん食べたいとはならないカカオ多めのチョコ。
ぼく個人的にはちょっと苦手ですが、完全に大人向きだとわかりますね。正直、市販でも似たやつはあると思います。
コーヒーと合わせる時はなるべくカフェインレスが良いかも!
カカオ70%とかだとカフェイン多めになっているかもしれないので、そこにコーヒーまでカフェイン多めだと身体には良くないので注意した方がいいですね。
大人におすすめ③位 ピスタチオ
ピスタチオの風味をしっかり感じることができるチョコ。
苦手な人は青臭さに似た臭いを感じてしまうかもしれないと思いました。
70%カカオよりおいしいかなと思ったんですが、少し甘みが強いと思ったので個人的に3位着地!
苦めのコーヒーとは合うかも!
子供向けおすすめ3つ
子供におすすめ①位 ミルク
スタンダードなチョコレートですが、一番食べやすく、『ザ・お菓子』って感じでした。
甘いけどミルクのまろやかさを感じることができて、食べやすかったです。
個人的に1番美味しいと思いました。(ぼくの舌がまだまだお子様かもしれない)
子供におすすめ②位 ミルク&ホワイト
表面がミルクチョコで中身がホワイトです。
リンドールのホワイトチョコが市販の安いチョコと比較した時、やや甘さが抑えめ。
表面のミルクチョコを感じたあとに味質が異なるホワイトがきて、噛むと混ざり、一体感が生まれる感じがしました!伝わるかなこれ(笑)
子供におすすめ③位 ドルセ・デ・レチェ
勝手に名前から大人向きと思って食べたら結構甘めでした(笑)
表現しにくい味でしたが、他と比べるとまぁ美味しかったように思います。
リンドールレビューまとめ
以上がチョコレートが苦手なぼくのリンドール初デビューでした!
まず味に関してはまずいとハッキリ言えるものはありませんでした!
直営店でリンドールは量り売りしているらしく、全部まとめて購入すると結構なお値段になるかと思います。
初めて購入する人にはなかなかハードルが高い・・。
そこで提案!ぼくが今回頂いたテイスティングセットで人気のフレーバーを試したり、コストコなどで安く購入してどんな味かお試しできるものを選ぶといいと思いました。
いうてテイスティングセットも3000円くらいするのでまぁまぁですが(笑)
リンドールデビューの人にこの記事が参考になれば幸いです!
最後に、苦手なものをレビューするもんじゃないですね。全然味を伝えられなくて申し訳ない(笑)
おわりっ!
ありがとうございましたー